「継続的な支援」を・・・ 東日本大震災 募金・義援金・・・等、 私達にできること。
2011年3月11日(金)に発生した東日本大震災において、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様やそのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
被災された方々に私達が出来る事として、関連情報を掲載いたします。
- 「ボランティア」に行って支援する。
- 被害にあわれた地域の物産等、「買って」支援する。
- 「募金」をして支援する。
- 被災した「ペット」を探す・飼い主になるなどで支援する。
・・・など、
私たちのできる事を、「継続的」に支援をしてゆきましょう。
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※ 情報は刻々と変わります。不明な点は適宜、最新の情報を報道機関ウェブサイトなどで確認してください。
「詐欺」に注意。
悲しいことですが、災害時には募金を装った詐欺行為が発生します。
この点を注意して、詐欺サイト等に送金したりしないようご注意下さい。
・怪しいリンクはクリックしない。(短縮URLになっているなど。)
・怪しい募金サイトのURLを、ブログやTwitterなどネット上に公開しない。
災害が大きければ大きいほど、様々な手口が出てきますので気を付けてください。「募金してください」「こちらにお振り込みください」といった電話やメールは無視することが鉄則です。(All About focus onより)
過去にあった募金詐欺の手口 「ストップ義援金詐欺!騙しの手口と対策(All About)」 募金・義援金 募集情報
● 日本赤十字社(寄付・献血・ボランティア)
※日本赤十字社公式サイトは、表示されにくい状態になっている場合があります。下記サイトの募金の送り先の多くは赤十字社宛となっております。赤十字社のサイトにつながらない場合は、下記募金サイトにお願い致します。
▼ オンラインで入金できる募金
● Yahoo!Japan ボランティア (Yahoo!Japan トップページ)
● 楽天銀行 (楽天銀行 トップページ)
● @nifty Web募金 (@nifty トップページ)
▼ 現金による義援金
● 東日本大震災義援金 -主催 NHK、中央共同募金会、日本赤十字社、NHK厚生文化事業団
(NHKオンライン トップページ)
私達ができること (リンク)
●東日本大震災支援全国ネットワーク
支援活動の連携を促進するための民間組織・団体のネットワーク。
被災地への「ボランティアバス・ツアー情報」を、「出発地別」「団体別」に掲載。など。
●復興支援 東日本大震災 (YAHOO! JAPAN)
●MSN ペットサーチ
被災したペットを探す・飼い主になるなどの情報。
●全国里親会
東日本大震災において、101名もの(厚生労働省まとめ)子供たちが孤児となりました。
今回の震災で孤児となってしまった子供たちを含め、何らかの事情で家庭で生活のできない子どもたちの里親についての全国的な組織です。
その他、「全国里親会大震災こども救援基金」の情報。
チェーンメール・迷惑メール等の取り扱いについて
地震発生以後、メール・Twitter・SNS等では、有益な情報から誤った情報まで、様々な情報が流れています。
誤った情報は、被災地に混乱を招いてしまう事になりかねません。
手元に、地震関連の情報が届いたときは、その情報の取り扱いに十分に注意しなければなりません。
● チェーンメール
チェーンメールとは、「他の人に知らせてください!」という内容のメールを、チェーンメール(連鎖的に広がっていくメール)といいます。
▼ 以下、「迷惑メール相談センター」より
チェーンメールにより、いたずらに不安感をあおって、もし被災者の方たちにそういったメールが届くことになればパニックにも繋がりかねず、大変な苦労をしているときに、更なる心労・迷惑をかけることにもなります。
また、「ウソの救援物資募集」は、関係者の方々の救援活動にも支障を来たしかねません。
さらに、チェーンメールにより、通信ネットワークに対する負荷が上昇し、「本当に必要なメールが届きづらくなる」という悪影響も考えられます。
報道や行政機関のウェブサイト等の信頼できる情報源で真偽を確かめ、冷静に対処してください。
そのようなメールを受け取った際は、慌てて転送せずに、落ち着いてメールの転送を止めるようにしてください。チェーンメール、電子掲示板やミニブログなどで広げるのはやめてください。
▼ チェーンメールと考えられる例は、(財)日本データ通信協会が運営する「迷惑メール相談センター」ホームページで確認することができます。
※ 迷惑メール相談センター: http://www.dekyo.or.jp/soudan/
チェーンメールを受け取った際は、転送を止めて下さい!(総務省)
● 「Twitter」など
「拡散希望!」という書き込みも、情報を改変可能な形で広めてしまうと、チェーンメールと同じような問題を引き起こしてしまいます。
「ツイッター」には「公式リツイート(RT)」という方法が用意されていますので、情報を広める必要があると判断した場合には、こちらを利用するようにして下さいとの事です。
▼ 以下、「Twitterからのお願い」より
多くの方が非公式リツイートを利用されているため、同じようなツイートが重複し、本当に重要なツイートが埋もれています。
また、非公式リツイートを公式リツイートと思い込んでリツイートされている方も多く見受けられます。
も しツイートを拡散したい場合は公式リツイートをご利用ください。複数のユーザーが同じツイートをリツイートしても、自分のタイムラインには1つか表示され ない仕様になっています。
万が一、情報が間違っていた場合、公式リツイートを使って拡散された情報は、元のツイートを削除すれば公式リツイートされたツ イートも同時に削除されるため、災害時にはとても有効な使い方です。
東北地方太平洋沖地震に関して Twitterからのお願い(Twitterブログ・3月12日付)
公式リツイートと非公式リツイートとの違いなどの詳しい説明
Management-start form April,2003. サニーデイ
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