Re: 腰部脊椎管狭窄症による歩行困難 ( No.1 ) |
- 日時: 2005/08/11 09:41
- 名前: げんき本舗治療院・羽山 <genkihonpo@nifty.com>
- 参照: http://genkihonpo.com
- 現在、整体に行かれているということですが、一般的に、5、6回程度治療を受けて効果がまるでなければ、その治療は、効果が出ません。他の方法をお考えになった方がいいでしょう。
ここで、お答えの多くの先生のようなカイロプラクティックや、鍼治療、あるいは数は少ないですがオステオパシー医学も効果を現します。ただし、治療者の技術によって、大きく効果が異なりますので、ご注意ください。
(なお、スレッドは、ひとつにまとめられた方がいいように思います)
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Re: 腰部脊椎管狭窄症による歩行困難 ( No.2 ) |
- 日時: 2005/08/11 12:30
- 名前: つじちゃん <crossing@iris.eonet.ne.jp>
- 早々に、ご返事いただきまして有り難う御座います。今後の治療の参考にさせていただきます。ところで「オステオパシー医学」とはどのようなものなのでしょうか?教えていただければありがたいのですが、よろしくお願いします。
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Re: 腰部脊椎管狭窄症による歩行困難 ( No.3 ) |
- 日時: 2005/08/11 17:07
- 名前: げんき本舗治療院・羽山 <genkihonpo@nifty.com>
- 参照: http://genkihonpo.com
- オステオパシーとは、1874年にアメリカの医師アンドリュー・スティルが創始した医学です。もともと骨や関節をメインに治療していたため、整骨療法と訳される場合が多いようですが、実態はまるで違います。全身をひとつの構造物と考え、部分的に体を見るのではなく、骨、関節、神経、内臓などを総合的に調べ、全身の機能を正常にすることにより病気を治すことを主眼とします。治療の方法は様々で、オステオパシーをする人によって、得意分野の方法を中心にしますので、どの方法を主体に治療するかは違います。
他に、特徴といえば、道具をほとんど使わず、手だけで行う、治療に痛みを伴うことがないなどでしょうか。 行うのに、豊富で総合的な解剖学的なあるいは生理学的な知識と、優れた触診力を必要とするため、行う人は少ないようです。標榜だけオステオパシーという人は結構いますが…。
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Re: 腰部脊椎管狭窄症による歩行困難 ( No.4 ) |
- 日時: 2005/08/11 17:46
- 名前: つじちゃん <crossing@iris.eonet.ne.jp>
- 詳細に説明していただき大変有り難う御座います。私も初めて聞く言葉でびっくりしております。お忙しい中ご返事いただき有り難う御座いました。今後の治療の参考にさせていただきます。
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Re: 腰部脊椎管狭窄症による歩行困難 ( No.5 ) |
- 日時: 2005/08/11 20:17
- 名前: まーちゃん
- つじちゃんへ
脊柱間狭窄で苦しんでおられる事、お見舞いします。私も同じような症状で、保存療法が効かず、持続牽引では、かえって症状が悪化してしまいました。結局、LOVE法でヘルニアの手術をしました。半年たちますが、全く症状はありません。 もっと早くに手術しておけばよかったと今では思っています。 手術に際しては、色々なリスクを多くの方が言いますが、現在医療では、今より悪化することはないのではありませんか。 思い切って手術を考えてみても良いのでありませんか。
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