Re: いったい何が起きているのか ( No.4 ) |
- 日時: 2004/08/27 15:08
- 名前: マキノカイロプラクティック <makino-c.p.o@crux.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www.annaiban.net/202/makino
- 今回のレスの中での
彎曲が真っ直ぐだと発言されたのは、カイロの先生ですね
そのほかの、PLDD後のヘルニアの膨隆が消えたと言われた方 靭帯が硬化していて、彎曲の邪魔をしていると言われた方 また、術後の痛みが2〜3年不適に出ると、言われた方は それぞれ、カイロ、整形外科のどちらの先生でしょうか?
混合してしまっていて、区別がつかないのですが…
医師側の発言と、カイロプラクターの見解は相違することも多いのですが このお話の中で、どちらの先生の見解なのかをお教えいただけると助かります
また、ストレッチで戻る彎曲なのか、それとも 頚椎や、背中、肋骨などが曲がっていて その影響で、腰が反らないのであれば、ストレッチなどではなく、そちらから治していく方法も必要でしょう
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Re: いったい何が起きているのか ( No.5 ) |
- 日時: 2004/08/27 15:30
- 名前: モリス
- すいません。双方ともカイロの先生が言われたことです。ヘルニアの消失は病院の検診でも言われました。
術後の痛みという見解は病院の医師の発言です。この辺りは病院によって言う事が違いますけど。
病院では何も言われませんでしたが、腰椎の彎曲の悪さにくわえてその影響とも言える頚椎の彎曲も無いとカイロの先生が言っておられました。 その後、ストレッチを腰だけに続けてきた結果半年後くらいにMRIをカイロの先生に見せた所、腰椎の彎曲と同じレベルだけ頚椎も付いてきた、 腰椎と頚椎は連鎖しますからと言っておられました。
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Re: いったい何が起きているのか ( No.6 ) |
- 日時: 2004/08/28 10:55
- 名前: モリス
- 昨夜、寝ている時にふと目が覚めて寝る位置を変えようと布団の上に横向きのまま腰を少し前後に動かしただけでまた痛みが出ました。
寝ている状態は椎間板に負担がかからないとカイロの先生にも言われているのに一体何なのでしょうか。やはり手のひら、足の裏にビリビリと痺れのような物が来ました。 椎間板以前に脊椎に大きな問題があるのでしょうか?病院ではMRI上からも大きな問題は無いと言われましたが。 追記ですが病院からもカイロの先生からも腰椎がぐらぐらしていると言われましたが、関係ありますか? 一体どうなっていくのでしょうか?
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Re: いったい何が起きているのか ( No.8 ) |
- 日時: 2004/08/30 20:30
- 名前: モリス
- 内容が難しくてよくわかりませんが、一度内容をカイロの先生に見せてみます。
ストレッチですが、最初は確かにマッケンジーだったのですが、なぜかそのストレッチをやると腰がうずくのでそれを伝えるとマッケンジー ストレッチは確かに関節のやや負担を与えるので違和感が出てきたのならやめましょうといわれ、 今はバスタオルを高さ10cm位に巻いたのを腰の下に引いて仰向けに寝る姿勢を約10分というのを日に3〜4回やっています。 ヘルニアはL4-5,5-S1にあったのですが、5S-1が大きくPLDDで取り切れなくカイロの先生曰く傍流というレベルだったそうです。 腰のカーブも5S-1の所で折れ曲がるようになっていると確かに言っておられましたが、タオルストレッチを続けてきてなめらかに なってきたと言っておられます。結果、5S-1の傍流が中へ入ったそうです。 マッケンジーが仮によくなかったとして(どのみち上記の為にやっていませんが)タオルストレッチも影響を及ぼすという事でしょうか? 彎曲の矯正は以前にカイロの先生が言っていましたが、力ずくで曲げても靭帯や筋肉がその形になっているので結局元に戻るので ストレッチなどで自分の力でやっていくのが一番効果的との事でしたが・・。
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Re: いったい何が起きているのか ( No.9 ) |
- 日時: 2004/08/29 16:45
- 名前: モリス
- 追記です。後、マッケンジー法にあるキャットエクササイズをやってます。
先週は激痛が引いて違和感もなくなったのでそれをやったらしばらくして脊椎際の辺りの筋肉の過緊張 が出て来てそのしばらく後にまた激痛が出ました。脊椎を支える深い部分の筋肉を鍛えるという事 でカイロの先生に教わり3ケ月近くやってきたのですが関係あるのでしょうか?
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Re: いったい何が起きているのか ( No.10 ) |
- 日時: 2004/08/31 11:32
- 名前: マキノカイロプラクティック <makino-c.p.o@crux.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www.annaiban.net/202/makino
- まず、ここの書き込みは、モリスさんが個人的に、相談しているもので
それに私どもが、ボランティアで答えているものです
ここの内容を、かかりつけの先生に見せると言うことをされるのなら、今後お答えすることができません
私が、他のカイロの先生の治療を、直接非難していると勘違いされては、私は困りますので
まだ間に合うのなら、おやめください
よって、前回の回答は削除させていただきました
できるだけ、モリスさんの回復を考え、考えられることを精一杯、お知らせしようと思って 色々と書き込んだものです
私が、その先生から質問されているものではないのですから、こじれるようなことはしたくありません
よろしく、ご理解ください
ご理解いただけるようでしたら、再度質問にお答えさせていただきたいと思います
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Re: いったい何が起きているのか ( No.11 ) |
- 日時: 2004/08/31 16:28
- 名前: モリス
- わかりました。まだ見せてはおりませんので辞めておきます。
できたら参考までに質問の答えをお聞かせ願えないでしょうか。 また京都近辺でマキノ先生の推薦するような治療院はご存知ないでしょうか。 もしあれば一度治療または相談させて頂きたく思っておりますが。
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Re: いったい何が起きているのか ( No.12 ) |
- 日時: 2004/09/01 15:29
- 名前: マキノカイロプラクティック <makino-c.p.o@crux.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www.annaiban.net/202/makino
- まず、カイロプラクティックと言う看板を上げていても、本当のカイロ治療を行なっているところは少なくて
じつは、カイロにそっくりな整体であったり、カイロと思って勉強してきたものの、じつはまったく違ったものを カイロと称して、習得してきた人 また、まったくカイロとは関係のない施術をしているところなどもあります
カイロの技術をきちんと習っているにしても、技術の差、勉強の度合いの差などによって、レベルはまちまちですので、 一概にカイロプラクティックを行なっているからといって、ひとくくりにできないのが難しいところであるとわかってください
さて、質問の答えですが
5〜S1の間が、折れ曲がっているようになっているとわかっている状態で その状態をひどくする、マッケンジーを勧めることが不思議です (一般的にマッケンジーはヘルニアに良いと、言われているが・・個人により見分けるべきです)
もう少し掘り下げて、あらゆる角度から、原因を見つけて、治すことのほうが ストレッチなどを無理に行なって悪化させるよりも、患者さんに負担が少ないのではないかと考えられます
カイロプラクティックでは力任せな施術などというものは、あるはずもなく 背骨の彎曲を戻すのに、「ちからまかせ」と言う表現も疑問がおきます
タオルストレッチならまだマシなように思いますが
今現在、モリスさんの腰部はとても弱くなっています 割り箸などの棒を、両手で持って、何度も曲げると、折れそうになるところが出てきます その状態になっているのに、ストレッチなどで、腰を前後に曲げ伸ばしするのですから(マッケンジー、キャットなど) どんどん悪化させている可能性があります
3ヶ月も行なって、良くなっていない また、変化がないようですので 今のカイロの治療室は、希望が少ないのではないかと考えられます
また、彎曲の矯正は、直接腰椎を力で動かすのではなく 腰椎の彎曲を壊している原因(本当の悪いところ)があり、そこを治療すれば、 自然に、元に戻ってくる、その戻る力を利用しますから、 何度も言いますが、けっして、力ずくに行なうような施術はありえませんので、安心してください
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Re: いったい何が起きているのか ( No.13 ) |
- 日時: 2004/09/01 18:30
- 名前: モリス
- 腰の彎曲に関しては最初は折れ曲がっているように曲がっていたのがタオルストレッチを続けてきて正常なカーブになったようです。上側はまだカーブが弱いらしいですが。
その後始めたキャットエクササイズはやはり刺激強いのですね。 タレツ筋、カイセン筋をしっかりさせる事で振動で痛くなるのを防止していくという事で始めました。確かに少しくらいの振動で痛くなるのはなくなりました。 先週からおきた激痛ではそのキャットエクササイズをしたらまた激痛を起こしたので今は刺激が強すぎるのでやめておきましょうと言われて安定していくまで辞めています。 昨年手術した病院の理学療法士の先生から4,5番がぐらついていると言われていたので、それを伝えて今日整形外科で前屈、後屈姿勢でのレントゲンを撮ってもらったら 「ぐらぐらしているところか、むしろ逆に硬い。前屈状態でも後屈状態でも腰のカーブがあまり変化ないな」と言われました。 カイロに行くようになってから整形外科の所見は宛にしなくなりましたが、病院によっていう事が逆というのも何を信じていいやら?です。
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Re: いったい何が起きているのか ( No.14 ) |
- 日時: 2004/09/01 18:38
- 名前: 通りすがりのヘルニア持ち
- 横やり失礼します。
牧野先生 >腰椎の彎曲を壊している原因(本当の悪いところ)があり、そこを治療すれば、 >自然に、元に戻ってくる、その戻る力を利用しますから、 とのことですが、具体的にはどうやって彎曲の矯正をおこなうのですか? 私も整形外科で、背骨がまっすぐすぎるからL5-S1間に負担がかかってると言われました。 例えば週に1回カイロに通ったからと言って、腰椎に理想的な、少なくとも腰に負担の少ない彎曲がつくものなんでしょうか? 突発的な事故でもない限り、人間の骨というのはそんな簡単に曲がったりするものなんでしょうか?
常々不思議に思っていたことなので、横から書き込みさせていただきました。<(_ _)>
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