Re: 腰痛時に起こる前傾姿勢 ( No.10 ) |
- 日時: 2009/04/27 11:53
- 名前: みのる
- あおいカイロプラクティック さん、冨岡カイロプラクティック さんいろいろアドバイス有難うございました。
私の腰痛の原因が、いままであまりはっきりしていなかったのですが、インターネットやこの掲示板を調べているうちに仙腸関節症に大変似かよった症状であることがわかりました。 仮に仙骨関節症だとしたら、今回のような症状を繰り返すうちに出てくる弊害などあるのでしょうか? よろしくお願いします。
様々な医療機関を受診できればよいのですが 北海道東部の僻地のため、大きな病院や専門病院のある、釧路、網走、北見など車で1時間30分以上かかってしまいます。
ちなみに、今朝の積雪は、真冬に逆戻りでしたが 1時間ほどの除雪軽作業で、足腰が冷えると辛かったです。(機械の運転)
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Re: 腰痛時に起こる前傾姿勢 ( No.11 ) |
- 日時: 2009/04/28 11:38
- 名前: 冨岡カイロプラクティック <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照: http://tco-kobe.net/
- 仙腸関節症との病名はなく、仙腸関節に何だかの問題があるとの事です。
その問題の多くは、歪みやズレ、関節の可動域等があります。 仙腸関節の問題から、足や腰から骨格全体のバランスが崩れる場合はあります。 逆に、骨格全体のバランスが崩れる事で仙腸関節に問題が発生する場合もあります。 考えられる弊害は数多く書ききれません。
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Re: 腰痛時に起こる前傾姿勢 ( No.12 ) |
- 日時: 2009/05/27 22:10
- 名前: みのる
- 四日前に、再び前傾姿勢から腰痛になり
安静にしていても、どの様な姿勢でいても苦痛がとれなくなりました。(激痛とまではいきませんが) 椅子に座っていても痛みが増し、排便時も困難でした。 さらに痛みが激しくならないよう大事をとって、上司から休むように言われ 月曜日に市立の病院(遠隔地)に行き、レントゲン、問診。 一ヶ月ほど前にいった、町立病院の診断とさほど変わらず一安心。 市立病院の医師から町立病院の医師へ紹介状的な連携を封筒でもらい 火曜日に町立病院へ(診察日の関係で^^;) 行く予定でしたが、夜間の苦痛で寝不足のため寝入ってしまい、午前の診察に一歩、間に合わず。 市立病院のせっかく書いていただいた紹介状も・・・ 当日午後、朝方に痛みをかばって寝ていた姿勢が自ずから、痛みを緩和し仕事に向かい、右足付け根の痛み や、時折気分が悪くなる事がありましたが、終業まで勤務。 水曜日、本日は八割方、以前の体調を取り戻し先日までの腰痛がうそのようで、周囲の人から疑視の目が・・・(人の痛みは、わかりませんからね)
思い出した事ではありますが、中学時代の成長期にサッカーをはじめ、それまで4号ボールだったものが、一回り大きくなった5号ボールで練習しなければならず、ボールの大きさに耐え切れず(大げさかもしれませんが)右足が、外側に開いています。 頭、首もヘディングで痛くなりました。 体格は小さくキャシャな方でしたから。^^; 仰向けに寝た状態で、自然と、また立位時でも そのためか、自分ではきずかないのですがびっこたっこ(方言?)に歩いているようです。 腰痛時には、足を引きずっています。 骨盤の歪みを直す体操で、一時的に両足の開きは揃うのですが・・・固定は難しいでしょうね。 やはりこの辺が、原因でしょうね?
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Re: 腰痛時に起こる前傾姿勢 ( No.13 ) |
- 日時: 2009/05/29 08:47
- 名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照: http://tco-kobe.net/
- 骨盤だけでなく、骨格の歪みは人それぞれです。
みのるさん自身のお体の状態に合った、オリジナルの体操であれば良いのですが・・・ ご自身で、骨格の歪みを100%改善する事は不可能です。 骨格の歪みの改善を望まれるなら、カイロプラクティック等の手技療法を受けられると良いでしょう。
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Re: 腰痛時に起こる前傾姿勢 ( No.14 ) |
- 日時: 2009/07/05 17:11
- 名前: みのる
- 前回、5月27日以降、上体を後ろに反らした姿勢で何十年も見られなかった景色が見え、軽快な毎日を過ごしておりましたが、今日、屋根裏で鉄棒に両足を曲げててぶら下がるような姿勢になった途端、ピキッと音がして、再発して作業を中断せざるおえなくなりました。
椅子に座ったり、横になったりして腰を曲げると、伸び無くなりました。姿勢を変えるたびに痛みが、益々 酷くなるようです。骨盤の腰椎付近が熱を持っている感じがします。(以前は、夜間37度以上の発熱) 飲み薬は、以前の腰痛時から、ロキソニン、テルネリンまたはミオナール、胃薬を2ヶ月以上継続して服用していましたが、ここ2,3日就業中に1回のみ。 なにかおき付きの点がありましたら、お知らせ願います。
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Re: 腰痛時に起こる前傾姿勢 ( No.15 ) |
- 日時: 2009/07/07 16:04
- 名前: みのる
- 本日、整形外科を受診後、同病院で20kg牽引
ポキッと音がしてなんとか直立できる姿勢にもどり それから、うつ伏せの状態で低周波治療を受けました。 リハビリに週2,3回通って経過を見るようです。 帰宅中、車の椅子に腰掛けただけでまた、悪い状態に戻りました。仰向けになり安静にしていると、よい姿勢になるのですが、そのくり返しです。
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Re: 腰痛時に起こる前傾姿勢 ( No.16 ) |
- 日時: 2009/07/07 18:51
- 名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照: http://tco-kobe.net/
- 鉄棒にぶら下がっての腰痛は、おそらくギックリ腰でしょう。
ギックリ腰は、腰部関節周囲炎と言い、腰が捻挫状態にあると考えてください。 捻挫状態ですので熱を帯びた感じがするでしょう。 関節の負荷に対する限界点を超えた時に発生します。 骨格全体のバランスが崩れると、各関節への負荷は大きくなります。 また、各関節の可動域が狭くなり、関節の限界点は低くなります。 大きな負荷が、限界の低い関節にかかれば捻挫状態になり易いでしょう。 服用された薬は、消炎鎮痛剤と血行促進剤です。 また牽引は、筋肉や靭帯等を牽引する事で血行促進を目的とします。 それらにより、一時的に炎症が鎮まり、楽に感じたのでしょう。 ただ、根本的な関節の問題は残ったままです。 その為、腰部に高負荷のかかる姿勢を取ると症状を覚えるのでしょう。 何度も書きますが、骨格全体のバランスの崩れを改善される事をお薦めします。
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Re: 腰痛時に起こる前傾姿勢 ( No.17 ) |
- 日時: 2009/10/13 21:57
- 名前: みのる
- 今年の4月に、酷い腰痛になってから
計3回、ぶりかえして以来、薬を飲み続けています。 最近は、酷い症状にはならないものの だんだん、冬に近づいていくとともに体も、自ずから 強張り気味になって、油断できない状態です。 自衛手段として、体を冷やさない事はもちろん サポーターの様な腹巻、腰部に巻くベルト(仕事上差し支えるので状態が悪化した場合、普段は使用していません) 腰から下、とくに膝から足の甲にだるみ、結構不良が起こりやすく、つぼ膏、柔軟体操などで対処しております。
前期にもありましたが、かれこれ6ヶ月ロキソニン、 ミオナールを服用しておりますが、問題ないでしょうか?
飲み薬、はり薬等などは、根本が改善されない限り 気休めのようですが、整骨院等に通うにも 時間的、経済的に難しく 自分の右足が、20年以上、外に開いたままな事から 治療は難しいかと・・・。
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Re: 腰痛時に起こる前傾姿勢 ( No.18 ) |
- 日時: 2009/10/14 09:01
- 名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス <tcokobe@yahoo.co.jp>
- 参照: http://tco-kobe.net/
- 治療が難しいかは、自己診断ではわからないでしょう。
やはり、専門家に診てもらう事をお勧めします。
時間的、経済的に難しいかもしれません。 今後、現在の状態が一生続くのであれば我慢も出来るでしょう。 ただ、現状より悪化しないとは言い切れず、一生の問題となる場合もあります。 早めに、何だかの対応をされる事をお勧めします。
薬に関しては、私は専門ではありませんのでわかりません。 ただ、鎮痛剤の長期服用は、体に良いとは言えません。
体を温める事は良い事です。 手先や足先の温度は、体幹の温度に影響を与えます。 手先や足先を温めると良いでしょう。
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Re: 腰痛時に起こる前傾姿勢 ( No.19 ) |
- 日時: 2009/10/14 20:52
- 名前: みのる
- 富岡カイロプラクティックオフィス 様
いつもご返答ありがとう御座います。 高校生の体育の先生だった方が 柔道の授業で、股関節等の柔軟体操を教わったのが今でも大変、役に立っています。 大きな体の、山のような先生でしたが 勉強も大事だが、健康も大事だというようなことを 教わりました。 僻地の公立校でしたが、いずれも今、思えば良い恩師に恵まれた学生時代だったと思います。 それに反して、冬はズボン下もはかず、原付に乗っていたバチがあたったのでしょうか? 孫悟空の頭にはめられた、金具のような思いです。
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