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腰椎椎間板ヘルニアで悩んでいま

日時: 2007/11/08 11:13
名前: ちゃき

22才、女性です。4月から看護師として働いています。
6月末、L5とS1の間のヘルニアと診断されました。新人でもあり1ヶ月は無理して働きましたが、限界を感じ、現在安静のため自宅療養1ヶ月が過ぎました。先生からは安静以外指示はでていません。安静だけでも、腰臀部からふくはぎ裏まであった刺すような座骨神経痛はかなり良くなり、以前よりは前傾姿勢も多少曲がるようになりました。しかし、未だ長時間の座位も立位も困難な状態です。座位は30分が限界です。歩行も左仙骨部が痛みゆっくりでしか歩けません。前傾姿勢も可動域を越えるとすぐにふくらはぎまで痛みがきます。これでは働く事ができません。看護師は職業上一日中動き回っており、介護も多く、かなりハードな仕事です。以前よりはかなり良くなったとは言え、仕事の復帰はすぐに悪化を招き厳しいと考えいます。しかし、新人で仕事と覚える時期に休んでしまっている不安や、職場上の問題から、休めても今月一杯が限度だと思います…少しでも早く良くならないかと、現在カイロに通い始め3回めですが、今の処明瞭な効果はでていません。このままだと完治せず、仕事に復帰する事になりそうですが、ハードな仕事をしつつヘルニアを治していく事は可能でしょうか?また、安静以外でもっと治りが良くなる方法はありますか?筋力の低下も気になりますが、カイロの先生も今は安静にと言っています。腰回りの筋力強化はまだ必要ないでしょうか?先生には治りが悪ければ手術も考えると言われていますが、自分の年齢や、術後のリスクを考えると、絶対に手術はしたくありません。何とか保存的に完治させたいです。看護師は辞めた方がいいのではと本気で悩んでいます。
どうか何か助言をよろしくお願いします。

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Re: 腰椎椎間板ヘルニアで悩んでいます… ( No.1 )
日時: 2007/10/16 10:52
名前: ヒューストンカイロプラクティック  <nagatadc@peace.ocn.ne.jp>
参照: http://www16.ocn.ne.jp/~hcc/

腰周りの筋力強化は今の段階ではかえって悪化させる可能性があるので、安静のほうが無難でしょう。
また、細かいいきさつが分からないので、一般論ですが、5回指示通りに通って好転の兆しも見られないなら、おそらくその治療法では良くならないと思います。 
手術についてはお書きの通り最終手段と考えるのがよいでしょう。
また、ヘルニアは対処さえ誤らなければ、完治例も沢山有るので、看護師を辞める必要はないと思います。
ヘルニアと痛みの関係、復帰について ( No.7 )
日時: 2007/10/16 10:55
名前: ちゃき

以前にも相談させていただいたちゃきと申します。
L5-S1のヘルニアのたも、8月から2ヶ月間安静のため自宅療養していました。今日2ヶ月ぶりにMRIを撮りました。現在は可動域の制限はあるものの、痛みは大分良くなり、日常生活も休み休みでなら送れるようになってきました。しかし、MRIを撮り、ショックを受けました…2ヶ月前に比べ、殆どヘルニアの大きさは変わっていませんでした。自分では大分良くなったと思っていたら、わずかに小さくなっただけです。これではいったいいつ治るのかと絶望しました。先生からも2ヶ月安静にし、この状態なら普通は手術を勧めると言われました。復帰すれば、また治りは遅くなるか、悪化していくと思います。一生この痛みと付き合わなければいけないのでしょうか…
ヘルニアと痛みの関係はまだ不明な点が多いようですが、かなりヘルニアが大きく、神経を圧迫し続けている状態でも、痛みや可動性は改善されていくのでしょうか?もし改善されたとして、神経を圧迫し続け問題はないのでしょうか?
また職場への復帰の目安としては、どのような状態になれば、働きながらでもヘルニアを治していく事は可能なのでしょうか?安静にしてここまでしか良くならなかったので、働いたらどうなってしまうのか不安です。
多少良くなったとしても、あれだけヘルニアが出ている状態ではすぐ悪化してしまうのでは心配です。
どうか何か助言をよろしくお願いします。
Re: ヘルニアと痛みの関係、復帰につい ( No.8 )
日時: 2007/10/16 10:48
名前: 冨岡カイロプラクティックオフィス   <tcokobe@yahoo.co.jp>
参照: http://tco-kobe.net/

ヘルニアの大小と症状の大小は、必ずしも一致するとは限りません。
ヘルニアそのものが症状を発している場合と、ヘルニアになった原因(歪み等)が症状を発している場合があります。
当然、その両方が併発して症状を発している場合もあります。
例えば、ヘルニアになった原因の歪みにより患部に炎症が発生した場合、炎症自体が消えれば炎症による症状も消えます。
炎症がある時点では、関節や周囲の筋肉は関節自体の動きを制限します。
炎症が消えれば、その制限もある程度緩和されますので、関節の可動性が改善されます。
しかし、ヘルニアそのものによる症状は消えていないのですから、完全に症状が消えないでしょう。
ヘルニアそのものが残っている状態で今まで通りの日常生活を続けると、再び炎症が発生する可能性もあるでしょう。
お体を拝見しておりませんので、一つの例えとして炎症の事を書きましたが、他にも様々な要因はあります。
ヘルニア治療にとって大切な事は、ヘルニアや症状を改善しようとするのではなく、ヘルニアになった原因を改善される事と考えます。
一つは、骨格全体のバランス(歪み等)の改善。
もう一つは、ちゃきさんの日々の不良姿勢の改善。
私自身も過去にヘルニアとなり、カイロプラクティックにて改善した人間です。
また、現在はカイロプラクティックを実践する人間です。
カイロプラクティックや整体等を受けられると良いのではと考えます。

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