Re: 腰痛・ヘルニアの本質に迫る。 ( No.226 ) |
- 日時: 2004/11/14 12:21
- 名前: エテキチ
- ストレスと腰痛はすごく関係が深い気がします。
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Re: 腰痛・ヘルニアの本質に迫る。 ( No.227 ) |
- 日時: 2004/11/16 11:36
- 名前: エテキチ
- あるある百科事典でやっていましたが、骨盤のずれとヘルニアは関係しているのでしょうか。
以前中国整体でベッドでうつむせになっている私の股関節を先生がこれでもかと足で股関節を踏み倒す治療を受けたことがあります。結局6000円の領収書と青あざが残っただけですが。
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Re: 腰痛・ヘルニアの本質に迫る。 ( No.228 ) |
- 日時: 2004/11/16 15:34
- 名前: せい
- 西洋、東洋問わず、何が本当に効くのか、謎な部分がおおいですよね。
これだけ情報があるなかで自分にあったものを探すのはかなりの時間と費用がかかってしまいます。
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Re: 腰痛・ヘルニアの本質に迫る。 ( No.229 ) |
- 日時: 2004/11/17 18:45
- 名前: 愉和 清水 <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www12.ocn.ne.jp/~yu-wa/
- エテキチさん、ごぶさたしました。
ストレスと腰痛の関係、やはりあるでしょう。 前にも書き込みしましたように、否定的な感情が筋肉をこわばらせることもあります。 もともと心のあり方は体の運動系にも如実に表れます。 ストレスなどでも不安の要素が強いと胸郭が硬直しますし、感情的なものが激しいと胃(腹部)が硬直します。
からだは頭のてっぺんから足の先までつながっていますから、それらがアンバランスを引き起こし、そのため痛みを発症することも考えられます。
ところで「ヘルニア」というタームはインパクトのあるものですが、私はあまりそれに囚われても宜しくないと思っています。 ヘルニアでも症状の出ない人もありますし、通常ではオペしかないと言われた方が回復する姿も実際に目にしています。 とはいえ、私がおこなっていることの最重要は、バランスの回復だけです。
骨盤のズレにしてもやはり結果であり、ヘルニアも腰痛症も含め、それはアンバランスの結果なのです。 また、女性の骨盤の重要性と男性のそれとでは全く異なりますし、同じ症状でも操法の方法は変わってきます。
ヘルニアという疾患名は一緒でも、それぞれの症状は千差万別です。 たとえば肺炎が通ってしまうからだもあれば、風邪で死ぬからだもあります。
その本人に適った操法(施術)が必要という話以上のものではないということです。 そしてできれば、本人がからだと対話でき、自身で健康を保つことができるようになるのが一番だと思うのです。
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Re: 腰痛・ヘルニアの本質に迫る。 ( No.230 ) |
- 日時: 2004/11/17 19:20
- 名前: 愉和 清水 <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www12.ocn.ne.jp/~yu-wa/
- 西洋、東洋を問わず、なにが本当に効くか、ということですが、本当のところ、本人の「生命」そのものが何を求めているか、に拠ります。
望ましいのは、外部から治してもらうのではなく、自身の力を発揮して回復することです。
たとえば風邪を引き、注射と解熱剤で風邪の症状を解消したのと、もうひとつは体にまかせ、熱が上がるのであれば上がるところまで上がらせ、上がり切りますと後は自然に下がりますので、その自然の経過のままに平熱まで戻せば、自然と活動したい要求感覚が出てきます。 外から帳尻を合わされた体と、自身の力を発揮して経過した体とどちらがより健康になっているかは、明白です。
基本は、「からだの設計にミスはない」のです。
たとえばそれほど重症ではない症状であれば、一回の操法で痛みなどは解消してしまうことが多いですが、しかし治療的な意味だけではなく、自身のからだを信頼し、からだは信頼に足るものであることを体得してもらうことの方が重要とつとに考えます。 それには一回の操法では足りません。
回復の過程においてできるだけ本人の生命力を発揮させ、感覚を聞き分け、結果、再発にビクビクオドオドせず、人生を溌剌活き活き、生き切るようになることが大切だと思うのです。
確かに看板や見かけの立派さで判断すると、とんでもないことになります。 もしもHPがあれば、それをつぶさに読んでみても、その先生の立処等がわかり、信頼できるかどうかもわかってくると思います。
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Re: 腰痛・ヘルニアの本質に迫る。 ( No.231 ) |
- 日時: 2004/11/20 09:04
- 名前: エテキチ
- 清水様
懇切丁寧なアドバイス有難うございませす。 そうですね。本当に必要な治療は「生命」そのものが求めていることなんでしょうね。私その意見に同感です。なるほど。 症状を緩和する上でもっとも必要なものは本人の生きようとする力であると思います。 自分自身精神的に弱っていると自覚すると腰が痛み出すことに気づいております。
元「気」なからだ=「気」が丈夫な体なのでしょう。そういう強靭な気をもてればヘルニアの苦痛も多少はやわらぐのかもしれませんね。逆に「気」が「病」むとまさに「病気」で体のあちこちが痛んでくるのかもしれません。
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Re: 腰痛・ヘルニアの本質に迫る。 ( No.232 ) |
- 日時: 2004/11/26 20:20
- 名前: エテキチ
- 最近私も転職で気が弱っているため
腰が痛くなってきております。
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Re: 腰痛・ヘルニアの本質に迫る。 ( No.233 ) |
- 日時: 2004/11/26 22:01
- 名前: さなこ
- エテキチさん
こんにちわ。 手術をしてもなかなかすっきり完治とは行かないものですよね。 私も1週間前あたりからかなり調子が悪くなってきて、またブロック注射で加療中です。 でも、あまり効かないんですが。 通院はその後こまめにされているのでしょうか?手術後も痛みが続いた場合、MRIなどをとって見たりなどの再検査ってしていますか?私は腰痛があまり改善されず、手術後に近い場所が痛んでいるので、 手術からもう10ヶ月たったので、一度経過観察としてMRIを撮りたいと思っているのですが、医師に言っても手術したんだからヘルニアは取ってるんだから撮る必要ない、という感じで応じてくれず悩んでいます。今の痛みは?と聞いても「リハビリをがんばって、我慢できないときだけブロック」という方針になってしまい、この先ずっとこのままかと思うと非常に不安で居ます。 最近は痛い腰をかばって痛くない側に重心をかけるなどして膝に負担がかかったらしく、痛くない腰の側の膝をいためてしまいました。水がたまってしまい今度膝にも注射する予定です。踏んだりけったりという感じです。
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Re: 腰痛・ヘルニアの本質に迫る。 ( No.234 ) |
- 日時: 2004/11/27 15:44
- 名前: せい
- こんにちは。
現在、病院が変わり、そこでもう一度、一から治療を受けています。 現在は整形と麻酔科(ペインクリニック)で診察を受けていますが、大体はペインの方で受診しています。 ペインでブロックを受けているのですが、医者によってあんなにテクニックの差が出るものなのかとびっくりしてしまいます。 下手な人がやると、まるで下半身麻酔のようになってしまうそうで(実際、私もそうでした)効き目もなにもないそうです。 ブロックは原因を突き止めるのに有効であると現在の主治医は言っていました。薬自体は効き目があるから怪しいと思うところに注射することで一時的に痛みが消える。そうなればそこが原因なのでその箇所の治療法方を考える。と、なるそうです。 ブロックが効いている期間が長いなら手術はあまり考えないそうです。ブロックの効き目が一時間から二時間程度で、明らかなヘルニアが確認されているなら手術も選択肢の一つに入るそうです。
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Re: 腰痛・ヘルニアの本質に迫る。 ( No.235 ) |
- 日時: 2004/11/29 23:43
- 名前: エテキチ
- 皆さん
私のヘルニア対策の重点実施事項は筋力アップです。毎朝会社行く前に30分ほどかけて筋トレしてます。バーベル6KG100回、背筋50回、腹筋100回、スクワット50回です。それと朝風呂で20分ぐらいあたたまっているので筋肉はしなやかになっています。このまえぎっくり腰もどきになりましたが、上半身(首)がつったぐらいで腰は日々の鍛錬のせいかたいしたことがなかったです。 皆さんも是非やってみてください。
あとはなんの根拠もないのですが、骨盤のズレから治すカイロ?が結構いいのかなと長期的視点からは思ってます。骨盤バンドでぐりぐりやってます。あとあぐらをかかない。
以上
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