Re: 腰痛・ヘルニア対策について考える。 ( No.145 ) |
- 日時: 2004/06/27 21:07
- 名前: エテキチ
- イサさん 羽山さん 投稿有難うございます。
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Re: 腰痛・ヘルニア対策について考える。 ( No.146 ) |
- 日時: 2004/06/28 00:25
- 名前: エテキチ
- 羽山さんへ
これは面白いですね。この病気を機に東洋医学勉強してみたくなりました。なにか素人にでもわかる入門書があれば教えて下さい。
イサさんへ
コメントを読んでもう少し休んだほうがいいかなと思いました。給料でていないので早く復帰したいですが、リハビリや安定を考えると休めるのであれば無理しないほうがいいのですかね。
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Re: 腰痛・ヘルニア対策について考える。 ( No.147 ) |
- 日時: 2004/06/28 17:02
- 名前: げんき本舗治療院 羽山 <UII19354@nifty.com>
- 参照: http://genkihonpo.com
- 意外と一般向けの東洋医学の本ってないんですね。東洋医学という名の訳のわからん本はたくさんありますが。
講談社現代新書の、「気」で観る人体。少し内容にクセはありますが、わかりやすいです。 素人向けというより、専門家の卵向けですがわかりやすいのが、学研の、図説東洋医学基礎編。ただし、5000円ほどします。
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Re: 腰痛・ヘルニア対策について考える。 ( No.148 ) |
- 日時: 2004/06/28 21:36
- 名前: イサ
- エテキチさんへ、
長期に休むとどうしてもあせって早期に復帰したい気持ちになりますね。 自分はいろいろ気にしすぎった感ありです。 会社組織の中に期の途中で溶け込んでいくのはなかなか難しい面あります。 休んでる間に動けるだけリハビリしてタイミングの良い時期に復帰するのがいいかなと思います。 経済的な面など心配は残るのですがプレッシャーに負けないようまず自分の体を守る気持ちが大事ですね。 来月13日に術後12週目の検診があります。具合よければその後くらいからリハビリ内容UPさせる計画立ててます。
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Re: 腰痛・ヘルニア対策について考える。 ( No.149 ) |
- 日時: 2004/06/28 22:46
- 名前: エテキチ
- イサさんへ
激励文有難うございます。心が癒されました。
いや。この病気して会社長期休んでいると社会から取り残されている気分になって、体より心が病気にならないように日々戦っております。
プール行けるようになったのでそこで1日2-3時間泳いでいるで肉体がリフレッシュし精神衛生上も健康でいれています。
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Re: 腰痛・ヘルニア対策について考える。 ( No.150 ) |
- 日時: 2004/06/29 22:14
- 名前: エテキチ
- 現在
「腰痛は<怒り>である」
という本を読んでます。
また感想お伝えします。
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Re: 腰痛・ヘルニア対策について考える。 ( No.151 ) |
- 日時: 2004/07/01 00:33
- 名前: エテキチ
- TMS理論というのを読んで早速自分が怒っていると考えられることや人間関係について考えたら
なんと腰が痛くなってきました。
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Re: 腰痛・ヘルニア対策について考える。 ( No.152 ) |
- 日時: 2004/07/02 16:34
- 名前: 愉和 清水 <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www12.ocn.ne.jp/~yu-wa/
- エテキチさんへ。
たとえばですが、相田みつおさんの有名な言葉にもありますように、「しあわせは、自分の心が決める」。 つまり、心のありかたがなににも増して重要であると、生体(体と心、いのちそのもの)は判断しているということだと思います。
不安や怒り、恨みなどのある種おぞましい情念が幸福に対して大きなダメージを与えることを鑑み、そういったところから無意識的に肉体的な苦痛に転換しているというふうに理解しています。
ということは、それらの情動を(頭ではなく)いのちまるごと全体で味わい、その存在を認めることによって、意識に立ち上がることを畏れて肉体的な苦痛に転換する必要がなくなり、結果として苦痛も消滅するという理論なのです。
その理論すべてが正しいかどうかはともかく、かの野口晴哉も、病気は(愁訴も)すべて心の問題が絡んでいると喝破していました。 私も難しい病気に関しては心の問題に取り組みましたが、筋骨格系の問題に関してはあまり難しいと思ったこともなかったため、心の問題は充分に汲み取って来たとは言えません。 もともと体と心を分けて考えてもいけないのですが、私もまだまだです。
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Re: 腰痛・ヘルニア対策について考える。 ( No.153 ) |
- 日時: 2004/07/04 23:03
- 名前: エテキチ
- この心の部分もケアできて尚且つ東洋医学もわかり西洋医学もわかるような先生がいらっしゃれば繁盛すると思うのですが。商社的発想で申し訳ございません。
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Re: 腰痛・ヘルニア対策について考える。 ( No.154 ) |
- 日時: 2004/07/05 17:52
- 名前: 愉和 清水 <ryu-s@mbd.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www12.ocn.ne.jp/~yu-wa/
- まことにごもっとも、と言わざるを得ません
この忙しい時代、これからますます心の部分がどう体に表出するかを研究しなければならないと思います。
また、西洋医学(解剖学的知識)の基礎は最低限必要な部分だと思います。 但し、医学でわかっているのは全部のなかのホンの僅かしかなく、わかっていないことの方が多いため、経験則であったり東洋医学の理論であったりを援用することになるのですね。 問題になるのは、双方が抵触するときです。
ここで科学的か非科学的かという問題が出てきます。
たとえばオステオパシーのサザーランドという人は頭部は伸縮するということを発見し、頭蓋仙骨療法の基礎を築きました。 しかし、医学の世界は「頭が動くなど、そんなバカなことはない」と一笑に付しました。 ところがこれは後にフルフォード博士、アプレジャー博士によって発展し、立派な療法として君臨しています。
また野口整体の創始者、野口晴哉は仙椎の2番を操作することで@やけどA関節炎B潰瘍の治療をやっていましたが、「やけどと関節炎と潰瘍がどうつながるのか!非科学も甚だしい」と非難囂々の誹りを受けました。 彼の没後30年経ち、最近ようやく仙椎2番から出るホルモンがやけどと関節炎に効くことが証明されました。 非科学的だったのが、これで3分の2は科学的になったわけです。
すいません、長くなりますが続きます。
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